WEB通信

元気もん通信

2021年11月号

いつもお世話になります。 大きな荷物を抱えたお年寄りがバスに乗ってきたのに誰も席を譲りません。 なぜ?この手のなぞなぞを子どもに出すとオモシロ回答がポンポン飛び出します。 片や、頭のかたい大人は四角四面に考えがち。 答えは「席がたくさん空いていたから」ですが、たまにはバカバカしいことを考えて頭をやわらかくしてみませんか。

【「インボイス制度」とは】
2023年10月1日より消費税の「インボイス制度」が導入されます。 これは売り手が買い手に対して正確な適用税率や消費税額などを伝える制度です。 事業者は、商品やサービスを提供し消費者から消費税を受け取ります。 また事業者も仕入れを行ったりするため他の事業者に消費税を支払います。 この事業者に支払う消費税を控除することを仕入税額控除といいますが、これまでは法定事項が記載された帳簿や請求書などを保存していればそれをすることができました。 しかし、この制度が始まると適格請求書(インボイス)を発行できる事業者からの分に限られることになります。 そこには現行の項目に、さらに「登録番号」「適用税率」「消費税額」などの記載が追加されます。 登録番号は、適格請求書発行事業者(登録事業者)のみに与えられます。 この登録申請が2021年10月1日から始まりました。 基準期間の課税売上高が1000万円を超える事業者は消費税の課税事業者なので原則、2023年3月31日までに登録申請を行えばよいですが、1000万円以下等の免税事業者については登録事業者になるかどうか、つまり消費税の課税事業者になるかどうかを事前に判断しなければなりません。 また各種端末ソフトのバージョンアップなど準備が必要になってくるため早めに対処しておきましょう。
【プライム市場】
2022年4月に再編される東京証券取引所の市場で、上場基準が最も厳しい市場を指す。 「1部」「2部」「ジャスダック」「マザーズ」の4市場を「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編し、特徴を明確にして海外からの投資を呼び込む狙いがある。 プライムに上場するには流通株ベースの時価総額100億円以上などを条件としており、現在の1部上場企業の約3割に当たる600社が未達のため対応を迫られる。
A型
本来の行動力がよみがえりチャンスにも恵まれるようです。 周囲と力を合わせて行動すればさらに吉運アップ!
B型
公私共にとても多忙な運勢のようです。 これまでの成果も表れそうな暗示。 この調子でまい進し続けましょう。
O型
良い人脈に恵まれ上昇気流に乗れる運勢。 家族や周囲に感謝し、謙虚な姿勢で過ごせばさらに味方が増えます。
AB型
精神的に不安を感じる時期に入りましたが、何が起きても焦らずに解決するよう努めれば吉に転じるでしょう。
【志本主義】
「安全第一」は、1900年初頭にアメリカの製鉄会社USスチールが提唱した経営方針です。 当時のアメリカは1800年代後半から始まった第二次産業革命の中心地で、国内産業を大幅に成長させていました。 安全性より生産性を重視していたため、日常的に労働災害(労災)が起きていたそうです。 USスチールも「生産第一・品質第二・安全第三」を合言葉に事業を押し進めていましたが、度重なる労災から従業員を守るために周囲の反対を押し切って新しい経営方針を掲げました。 それが「安全第一・品質第二・生産第三」です。 その結果、労災が減っただけでなく製品の品質も向上し、生産性も上がったそうです。 優先順位を入れ替えただけで「安全」「品質」「生産性」の好循環が生まれたのはなぜか。 一言で言えば、現場の意識が変わったのだと思います。 ものづくりの現場では誰もが安全の重要性を認識しているでしょう。 しかしもっとも大切で、もっとも重要なことは、シンプルなゆえにインパクトがありません。 安全というスローガンも、当たり前すぎて本来の意図や意味が風化してしまいがちです。 そこで従業員の身を守る安全を最優先に掲げ、安全な現場だから良い品質の製品を作ることができ、製品の品質が良いから生産性が上がるというストーリーを全員で共有する。 要するに、安全第一を守る理由を明確にしたことで「安全」が一人一人の自分事になり、現場の意識が変わっていったのではないかと思うのです。 コロナ以降、経営分野のキーワードとして「パーパス経営」という言葉をよく聞くようになりました。 単純に訳せば「企業の存在意義」。 これを「志」と解釈して、これからは資本主義ならぬ「志本主義」の時代だと提唱する本も売れています。 いわゆるビジョンやミッションの上位概念という位置づけです。 キーワードは目新しくても「志」という概念は日本人にとってなじみ深いものです。 あなたの商売の志、つまり「第一」は何でしょう。 「第一」を自分事にするための「第二」「第三」は何でしょう。 くれぐれも順番を間違えないようにして、志高くいきたいものです。
【イタリアのお菓子「マリトッツォ」】
パンに真っ白なクリームが美しいイタリアのお菓子のマリトッツォが人気です。 マリトッツォの起源は古代ローマにまでさかのぼり、本場ローマではバールに並ぶ甘い朝食の定番のひとつです。 日本ではバターと卵をたっぷり使ったブリオッシュに生クリームという豪華なタイプが主流で、ジャムやあんこなどを合わせたり、フルーツサンドのような色鮮やかなものまで登場しています。 アレンジ上手な日本人の本領発揮で、華やかな見た目が気分を盛り上げてくれています。
ステイホームを機にクローゼットを整理した人も多いでしょう。 これから断捨離を計画している人に、服の断捨離で失敗しないためのポイントをご紹介します。 よく言われるのは「1年以上、着ていないもの」「シーズン内に使用しなかった服」は速やかに処分するというルール。 今年一度も着なければ、来年も着ない可能性はかなり高いと思いますが、その前にしておきたいことがふたつあります。 ひとつめは、クローゼット・タンス・引き出しなどに収められている服を一度、外に出すこと。 これは、断捨離の前に手持ちの服をすべて把握しておくためです。 ふたつめは「絶対に必要なもの」と「点数」を決めて、それ以上はクローゼットに戻さないという目標を立てること。 絶対に必要なものとは喪服の類です。 一方、結婚式などの「およばれドレス」は着る機会が圧倒的に少なく、流行や体型に左右されがちです。 いさぎよく断捨離の対象にして、必要なときはレンタルで対処しましょう。 点数とは、クローゼットに入れておく服の枚数です。 例えば、仕事用の服は1週間分、プライベートはコーディネート3パターン分と決めて、点数がそれよりも多く増えないようにします。 新しい1着を買うのなら、今あるものの中からどれか1着を処分する。 このルールを守り続けていけたらクローゼットが整理されるだけでなく、服選びや着こなしのセンスがかなり磨かれること間違いなしです。
【現代人に「心の支え」を提供して大成功!】
手作りならではのこだわりやスキル、そしてオリジナリティーを武器としたスモール・ビジネス・ショップが軒を連ねるアメリカで、絶大な人気を誇るオンラインサイト・・・といえばEtsy(エッツィー)でしょう。 ニッチなブームに便乗すると、ジュエリー・カテゴリのショップたちがにわかに忙しくなっています。 そのブームとは「Anxiety ring(アングザイエティ・リング」。 直訳すると「心配事リング」となるでしょうか。 これは別名「フィジット・リング」とも呼ばれ、この「フィジット(Fidget)」とは「そわそわ・・・」というどこか落ち着かない心理状態を意味します。 あの「貧乏ゆすり」にも似たもので、ちょっとした不安や心配事を落ち着かせるために自己反応として体が動く際の、小さなサポートツールとでも言えばお分かりでしょうか。 リングにはくるくる回る球体や鎖、プレート類が付いていて、そこを触ったりなでたりすることでサーッと気分が休まるのだとか。 まるで「クセの矯正」と「マインドセラピー」を足して2で割ったかのようなユニークなグッズです。 このような商品が急に大ブレイクしてハンドメイドショップにオーダーが殺到するこの不思議な現象には、実は闇に包まれた現代病が背景に潜むのかも?と深追いしたくなります。 それくらい大ブレイクしています。 そして、このフィジット・リングにさらなる付加価値を施した商品も登場!指ではじくとくるくるスピンし続けるプレートに、ポジティブ・ワードがメッセージとして浮かぶ商品「CONQUERing」が誕生しました。 これは「不安を取り除く」だけではなく、ものごとに集中し、前向きに、そして情熱をたぎらせながら1日を過ごせるように、との思いを込めた商品なのです。 この商品で会社を興したのが、オハイオ州シンシナティ在住の女性オーナー、タミー・ネルソン。 息子ジェイクのデザインを形にしたフィジット・リングは、指先でスタイリッシュに存在感を示すラッキーチャーム。 「心の支え=スピン式リング」が成り立ってしまう時代が到来したようですね・・・!

[WEB通信 登録・解除]


経営コンサルタントである吉冨健一と、税理士である妻・智子。この夫婦がタッグを組み、それぞれの視点から強力サポートいたします!


■発行者:有限会社吉冨財経センター 吉冨智子税理士事務所

□所在地:〒861-8038 熊本県熊本市東区長嶺東1-5-6
□TEL:096-389-1266
□メール:web-post1@zaikei.net
□URL:http://www.zaikei.net/